法人向けパソコンの導入方法!購入以外にリースという方法も

会社の資金を残しながら導入可能なリース契約

会社で利用するパソコンを用意することになった場合、いくつかの導入方法から会社に合ったものを選択することになります。資金にある程度余裕があれば、一括で購入するという手がありますが、資金にそれほど余裕がない場合はリース契約で導入した方がいいかもしれません。リースであれば、大きな現金を用意せずに済み、月ごとに料金を支払っていきながらパソコンを会社に置くことができるからです。
ただ、基本的にリース契約の場合、法人向けパソコンをキャッシュで購入した場合と比べると、トータルのコストは割高になります。中途解約したとしても、違約金を取られるために支払うお金はそれほど変わりません。
したがって、現金がいきなり大きく減ってもトータルの支払額を減らしたいなら購入、トータルの支払額は多くなっても現金を少しでも長く手元に残しておきたいならリースと考えるといいでしょう。

リースの場合、パソコンの所有権はリース会社にある

では、リースで導入した場合と購入して導入した場合で、どのような違いがあるのでしょうか。まず、大きな違いとして挙げられるのは誰にパソコンの所有権があるのかという点です。購入した場合は当然、購入者である会社がパソコンの所有権を持ちますが、リースの場合はあくまでもリース会社が所有権を持ちます。ただ、リースしていたパソコンが壊れてしまった場合は、所有権を持つリース会社が引き取って、リース会社の負担で修理するのではなく、会社が自費で修理しなければなりません。
会社で使っているパソコンを新しい機種に一斉に入れ替えたいという場合は、リースの方が簡単です。購入した場合は既にあるパソコンの処分方法を決めるのが大変ですが、リースであれば期限がきたらリース会社に返却し、新しい契約を結んで新しいパソコンを導入すればいいからです。